僕の義兄が自ら命を絶った話

どうも、著者です。

今回は少し暗い話になります。

苦手な人もいると思いますので、苦手な方はブラウザバックすることをオススメします。

これは、私が思う、世界を救う考え方だと思うので、こちらのカテゴリに掲載します。

ただし、この記事に関しては、いつものように片手間には考えておりません。



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我が義兄は、いつも明るい人のように思えた

そもそも、僕と義兄は、実姉の旦那の兄という関係でした。

僕は義兄の家が苦手で、あまり関係を持たないように、自ら距離を置いているような状態でした。

義兄は3人兄弟の真ん中で、兄弟の中でも一番明るい性格の人でした。

彼は日ごろから、僕のことを「何か親近感を感じる」と言っていて、笑っていました。

だけどね、彼には……

というよりは彼の家系には、少しだけ問題がありました。

それは、極端に友人が少ないということです。

狭い交友関係は、精神を摩耗させる

そんな明るかった我が義兄ですが、彼も極端に友達が少なかったのです。

父はまともに働かず、母もただただ、そんな父の言うことを聞いているような家庭環境。

しかも、なぜか全員、父親を妄信しているような状態。

ちなみに我が義兄はそんな父のもとで働いていました。

さて、そんな義兄ですが、父の働かない性格や将来に、少しずつ不安を抱いていたようでした。

ですが、ここで彼の友達がいないというところが災いします。

彼は誰にも、自らの苦悩を打ち明けることができませんでした。

一番上の兄は大阪に滞在。

そして、一番下の実姉の旦那は、月収で100万程度稼いでいる電気工事士。

もちろん、悩みの種である父にも。

誰にも相談はできなかったようです。

彼は少しずつ、精神を摩耗させていき、最後には……

義兄は、自らの生涯に幕を閉じた……

或る日……

そうだ、確か僕が会社で仕事をしているときだった。

僕の携帯電話が鳴った。

そんなに厳しい会社でもないから、少し席を外して、僕は電話に出た。

実姉が、そろそろ子供の出産予定日だ。

もしかしたら、少し早まったのかな?

そう思って、電話に出た。

電話相手は、わが母だった。

電話に出ると、開口一番、母は少し焦ったような口調で……

「~くんが、自らの命を絶ったらしい」

と。

考えられなかった。

あまり仲良くなかった義兄だが、記憶の中ではいつも笑っていた義兄。

話によると、飛び降りだったらしい。

綺麗な状態で果てたわけではなかったそうだ。

涙は出なかった。

薄情に思うかもしれないけど、そこまで関わりがなかったからかもしれない。

でもね。

こう思った。

きっと、僕が相談に乗ることができていれば、こんなことにはならなかったのかもしれない。

曰く、性格が似ている僕であれば、彼の悩みを解決できたのかもしれない。

あまり悲しくはないけれど、何ていえばいいんだろう。

そうだね。

”後悔”を感じた。

ここからは僕の自己満足だけど、聞いてほしい

僕は自分が悪かった、っていう自己責任を感じているわけではない。

仕方なかったことだと思うし、そもそも、そんなに悩んでいたことを知ったのも、つい最近のことだから。

だけど、これだけは言わせてほしい。

自ら命を絶つことだけはしないでほしい。

これは、なにも綺麗ごとではないし、知ったかぶりをしているわけでもない。

でも、どんなことにでも、逃げ道はあるってことを知っていてほしい。

日本という国は、存外に懐深い。

最近では、無理心中しようとした親子の話が印象的だったけど、それはあくまで一部の例だと思う。

確かに、印象の悪い情報は表面化しやすいけど、それ以上に解決した事例があることを知ってほしい。

だから、誰かに相談することを考えてほしいんです。

もしも、周りに相談できる人がいないなら、それこそメールフォームから僕に連絡くれても構いません。

ツイッターで僕に連絡くれても構いません。

とにかく後味が悪いんです。

たとえ、たいして仲良くない人だったとしても、知り合いの不幸は経験したくないんです。

寿命によるものなら仕方ありません。

病気や事故も防ぎようがないものもあるかもしれません。

だけど、本当に自らの命を絶つことだけはやめてください。

今回は、画像も一切貼りません。

フォントの変更も最低限に抑えます。

本当に、皆さんに知ってほしいんです。

自ら命を絶つ行為が、周囲の人に与える影響や、どれだけ得しないかということを。

では、これで失礼します。



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