今回は、足立区の西新井にあるギャラクシティについて紹介します。
こちらはリーズナブルな金額で1日遊べるため、夏休みのお出かけにオススメです!
足立区在住の僕が、ギャラクシティのおすすめポイントや、周辺のランチ情報についても詳しくお話ししたいと思います!
目次
なぜ、夏休みにギャラクシティがおすすめ?
前述のとおり、僕は足立区に住んでいるわけですが、おそらく、足立区にそこそこ長く住んでいる方なら、誰しも1度は訪れたことのあるギャラクシティ。
この遊戯施設には、大人も子供も楽しめる魅力がいっぱいです!
おすすめの理由その1、とにかく安い
まず、おすすめできる点として、そのリーズナブルな価格設定にあります。
某夢の国や、ユニバーサルな日本のスタジオに行こうと思えば、入場だけで5000~6000程度かかってしまいますよね。
それでなくとも、もう少しランクを落として、地元の遊園地に行こうと思っても2000~3000程度はお金を支払う必要があります。
少しシュミレートしてみます。
親2人と子供二人で出かけるとして、地元遊園地の1日フリーパスが大人3000円、子供1500円だったとします。
すると
3000円(大人フリーパス代)×2+1500円(子供フリーパス代)+昼食代4人分4000円として、お土産などを買わなかったとしても13000円はかかってしまいます。
これは、そこそこに大きな出費だと思いますし、こんなにお金を使って、子供が喜んでくれなかったら……
そう思うとゾッとしませんか?
しかし、ギャラクシティの場合、入場料は無料!
しかも、無料といえども、遊べるところは多く、日によりますが、かなりの頻度で子供と一緒に体験できる教室などが実施されています。
内容も料理教室や工作など、子供に良い影響を与えること間違いなしのものばかりです!
実際、僕も姪(現在2歳)を連れていくことがありますが、目を輝かせて遊んでいます!
年の近いお友達もたくさんいますので、仲良くなれるかもしれませんよ!
おすすめの理由その2、大人も楽しめる
これってかなり大きいと思います。
子供を楽しませるために遊びに連れて行ったのはいいけど、大人は帰りはクタクタ……
なんてことも多いかと思います。
もちろん「子供が1番!自分は後回しだ!」という方は立派ですし、僕も結婚したらそうありたいとは思います。
しかし、こうは思いませんか
「できることなら、私たちも楽しみたい……」
ギャラクシティなら、親はおいてけぼり……という心配もありません!
なぜなら、ギャラクシティにはプラネタリウムが設置されており、親子連れ用のプログラムも毎日放映されているからです!
こちらは、少しだけお金がかかりますが、大人は500円、小中学生は100円、未就学児は無料(ただし、座席を利用する場合は100円)という大変リーズナブルな値段設定なので、懐を心配する必要もないかと思います。
僕自身、プラネタリウムで定期的に開催している恐竜のプログラムが気になって、今度一人で行ってみようかな……とか思ってます!
お腹がすいた?ランチはここがおすすめ!
ということで、遊んだあとはお腹がすきますよね。
しかし、パパママは心配なことがあると思います。
例えば、子供が少し騒いでも怒られないのか
とか
座席は広いのか
とかですね。
そこで、ここではモロに地元民の僕が、子連れでもおいしくいただけるお店を紹介したいと思います!
エントリーNo1、アリオ西新井内「しゃぶ菜」
こちらはしゃぶしゃぶの食べ放題店です。
大人には飲み放題もあります。
2歳以下は無料で利用でき、座席も広めのところあり!
何より、食べ終わったあとはアリオ西新井店内で遊ばせることができます!
距離も、子供の足でもギャラクシティから20分もあれば十分に着くと思いますので、イチオシの店舗になります!
エントリーNo2、西新井駅前「魚萬」
こちらは24時間営業の居酒屋になります。
居酒屋ではありますが、ランチメニューやご飯ものも充実の品ぞろえ!
居酒屋というと敬遠しがちかと思いますが、店内は驚くほど明るい照明で、座敷もあります。
特に奥に隠れるように存在する座敷席はとても広く、子供連れでも安心してランチをいただけます。
エントリーNo3,電車で北千住「北の味紀行と地酒 北海道」
少し距離は遠くなりますが、北千住の居酒屋になります。
こちらもランチ営業をしており、座敷席があります。
しかも、座敷席は完全個室なので、子供と一緒にのんびりランチをいただけます。
メニューも海の幸中心のおいしいものがそろっています。
まとめ
というわけで、今回は夏休みに子供といってほしい足立区西新井のギャラクシティについて紹介しました。
興味を持った方は、ぜひ足を運んでみてください。