どうも、著者です。
今回は通販サイトのアマゾンが提供しているサービス「アマゾンプライムナウ」についてご説明します。
まーた、アマゾンがやっちまったよ……
アマゾンのとどまることを知らない、過剰なサービス供給。
その代名詞ともいえるのが、このアマゾンプライムナウです。
このサービスがどのようなものかというと、一部エリアを対象に選りすぐりの商品、約6万点以上を1時間ないし2時間以内に配送するというもの。
東京・神奈川・千葉・大阪・兵庫の一部が対象エリアとなっており、注文には専用のアプリをダウンロードする必要があります。
また、1時間便の場合は有料ですが、2時間便は無料で利用することができます。
ちなみに、著者の住む地域では2時間便のみの利用となっていました。
今欲しい!が現実になる夢のサービス
今欲しい商品ってなんでしょうか。
場合によりけりだとは思いますが、たとえば食品や急な葬式行事での革靴など。
そういった間にあわせの商品を、もっとも早く手に入れる方法がアマゾンプライムナウです。
通常であれば、早くても翌日の到着になりますし、基本的に時間帯の指定はできません。
「明日届けるよ!だけど、何時に届くかまでは分からないわ!ゴメン!」
こんな感じなので、もしもプレゼントで何か渡そうと思うなら、実質さらに1日見ておかなければなりませんね。
まあ、プレゼントならまだいいんですよ。
問題は、急にネクタイや靴などが必要になる葬式などの行事です。
食料品であればコンビニや24時間営業のスーパーがありますが、衣料品ともなると取り扱っているところは少ない……
24時間営業のジーンズメイトを探すという方法もありますが、都合よく近所にあるものでしょうか?
ということで、そういうときはアマゾンプライムナウ!
……なんか、ダイレクトマーケティングみたいになりましたが、金銭は受け取ってないぞ!
配達は委託せずに自社で行う
こんなサービスはじめたら、ヤマトさん倒れてまうで!
友人がヤマトで働く僕は、そこが不安でたまりませんでした。
……とか、似非関西人の著者が思っていたら、どうやら配達にくるのはアマゾンの自社配達員さんのようです。
amazon prime nowとプリントされた黒のユニフォームを着たお兄さんが颯爽と現れました。
配達時間は24時ごろだったかな?
良い子は寝る時間ですからね、何が悲しくて人の家にビール届けにゃならんのよ。
そう思ってもおかしくないですよね?
僕だったらそう思いますし、家につくまえに缶振ってやろうかな……なんて邪な考えが浮かぶかもしれません。
しかし、当の配送員は。
元気な声で(なんなら、ちょっと近所迷惑レベル)
「商品お届けにあがりましたー!」
商品を受け取った著者に対して、これまた元気よく
「ありがとうございましたー!またのご利用をお待ちしております!」
……プロ根性には感服やで!
大手配送業者のヤマトとか佐川より断然好感度高い!
勝手に経営者側が始めたサービスに従事する一般従業員たちは、一番割を食っているはずなのに、ビジネスとはいえ、まあよくも曇りない目で言えたもんだ。
というわけで、以前紹介したデリバリープロバイダとかいう粗末な業者の何万倍も好感の持てる配送員です。
しかも、自社で配送を行っているとういうことで、ほぼリアルタイムで配送員がどこにいるかが、アプリ上で確認できます。
これがかなりの精度で驚きます。
配送サービスについては、こちらから言うことはないぐらいに洗練されている印象です。
正直、記事を書くべきか迷った……
今現在、このブログを読んでくれている人は、そんなに多くはないと思いますが、それでも0というわけではありません。
つまり、この記事を書くことによって、数人か数十人か、あるいは数百人か分かりませんが、人の目に触れ、宣伝効果を持つということです。
プライムナウが素晴らしいサービスであるがゆえに、宣伝することで需要が拡大し、サービスがパンクすることは、できれば避けたいのです。
……という利己的な考えから、記事を書くのを少し迷いました。
でも思いました。
「今の時期、外に出ないでアイスと冷えたビール買えるのって最強じゃね?この感動を伝えなくては!」
惜しまれるのは、枝豆がラインナップにないこと。
ただ、お菓子系のつまみや缶詰などはあるので、そちらを利用するのがいいかもしれませんね。
というわけで、amazonプライムナウがスゴイ!と言いたいだけの記事でした。
では~