銀魂実写化!るろ剣に見る、漫画実写化成功の可否について

どうも著者です。

近日、銀魂の実写映画が公開されますね。

ネットやテレビなどのメディアでも注目を浴び、特集の組まれる今作ですが、果たして、実写化は成功するのか?

かつて実写化が成功し、広義で見れば剣劇アクションとも取れる「るろうに剣心」と比較して、検証していきたいと思います。



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まず、銀魂とるろうに剣心を比較する意味

数ある実写化作品の中から、あえてるろうに剣心と比較する意味について、まずはお話ししたいと思います。

まず、理由の1つとして、同じ誌面(週刊少年ジャンプ)に掲載していた(している)作品であるということ。

公開時期が比較的近いということ。

広義で見れば剣劇アクションという共通したジャンルであること。

キャストが豪華であるということ。

などが挙げられます。

では、上にあげた要素を一つずつ見ていきたいと思います。

コミックの売り上げを比較してみる。

2016年の時点での情報になりますが、

るろうに剣心=5800万部

銀魂=4400万部

と、そんなに差はないように思われます。

ですが、巻数に大きな違いがあり

るろうに剣心=全28巻

銀魂=65巻(統計時点)

となっています。

倍以上の巻数差がありますので、一概に発行部数だけで比較することはできませんね。

もちろん、今回の映画化を経て、発行部数は爆発的に伸びると思われます。

しかし、現時点では

コミック売り上げ

るろうに剣心=90点

銀魂=75点

といったところでしょうか。

剣劇アクションとして比較してみる。

実は僕はこれが一番大きな比較点になるかな、と思っています。

それはなぜか?

両方のコミックやアニメを見てもらえればわかるのですが、両者を剣劇アクションとして比較したとき、大きな差があることがわかると思います。

るろうに剣心=良くも悪くもコミックチックな剣劇。飛んだり跳ねたり。

銀魂=もちろん常人ではできないような動きも多いが、どちらかと言えば力任せで現実的。

実は、るろうに剣心の実写化が成功した理由の大きなところはここにあるのではないかと思っています。

剣心の扱う飛天御剣流は飛んだり跳ねたりが多い剣術です。もちろん、その神髄は神速の抜刀術にあるわけですが、和月先生は見栄えをよくするために、大きく躍動する技を多く描いております。

漫画としてみれば、とても面白い作品なのですが、やはり実写化の際はそれがネックになりますね。

それがるろうに剣心の場合は制作陣が有能すぎたばかりに、ワイヤーをなるだけ少なくして、リアルながらもスピード感にあふれる作品に仕上げてくれました。

それに比べて銀魂ですが、こちらは比較的リアルな動きが多いように感じられます。

るろうに剣心が黒子のバスケなら、銀魂はスラムダンクって感じです。

スゴイにはスゴイんだけど、これって俺にもできるんじゃね?ってちょっと思っちゃう。

常人にすべてを再現することは不可能だと思うけど、スローモーションなどの技術を駆使すれば、ワイヤーなしでもいけるんじゃないかな?っていう。

ということで、今回の剣劇アクションとしての比較……というよりは再現難度についてですが。

るろうに剣心=60点

銀魂=90点

ってところでしょうか。

キャストの豪華さは映画の成功に比例するのかって話

これは影響する、とは思います。

ですが、それはあくまでも「初動」に関してのみ、と言えるのではないかと思っています。

例えば、俳優のファンが見に行って、作品がつまらなかったとしますよね。

すると、ファンとしては貶したくはないと思うので

「〇〇〇〇〇くんかっこよかった!」

というような感想をSNSなどにあげると思います。

当然、それを見た俳優のファンは見てみたい!と思う人もいるでしょうが、ファンでない人はどうでしょうか。

これがもしも

「銀魂の映画、すごい面白かったよ!」

というような内容であれば、見てみたいと思う人もいるでしょう。

その気はなくても、受け取った側からすれば

「ああ、この作品は面白くないんだな」

と受け取ってしまいます。

ですので、初動は俳優人気で爆発することもあるでしょうが、それは続かないと思います。

ちなみに、この考え方を除いて、単純にキャストの豪華さで考えた場合

るろうに剣心=80点

銀魂=90点

といったところだと思います。

銀魂に関しては無名の俳優がほぼいないという豪華さですからね。

総合点で見てみると……

るろうに剣心=230点

銀魂=255点

ということで、銀魂に軍配があがりました!

しかし、これはあくまでも僕の主観によるものです。

前述のキャストの問題など、一概に銀魂のほうが人気が出るとは言い切れないので、公開終了後に結果発表をしたいと思います。

では~



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